公益財団法人 山口きらめき財団|山口県

交付決定

きらめき活動助成事業

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令和7年度「きらめき活動助成事業」助成金交付団体について

令和7年度は応募68件のうち、事業内容の優れた下記の39団体に 助成金総額 9,759,000円 を交付します。
※若者チャレンジ応援事業助成金の交付団体につきましては|こちら|のページでご確認ください。

プログラム名
交付額(円)
件数(申請数)
Ⅰ 自立支援ゆめプログラム
1,572,000
9 (11)
Ⅱ 課題解決支援はなプログラム
8,187,000
30(57)
合   計
9,759,000
39(68)
I 自立支援ゆめプログラム
団体名(代表者名) 市町 事 業 名 交付額
1 食糧配布チームモッテイキーネ
(大下 篤子)
下関市 無料食糧配布事業 78,000
2 スマホ社会を考える会
(金原 洋治)
下関市 子どもの健全な成長のため親子関係やスマホの在り方を考える事業 200,000
3 ナメクジウオ環境クラブ
(児玉 純子)
山口市 「エシカル食育講座」講師養成及び環境啓発事業 198,000
4 愛着子育てサポートの会
(佐々木 澄江)
萩 市 子育て支援の充実と自立事業 96,000
5 STAND Still山口
(野口 麻衣子)
防府市 STAND Still山口:性暴力サバイバービジュアルボイス事業 200,000
6 藤川章造顕彰会
(田頭 よしたか)
防府市 郷土の芸術文化振興を目的とした藤川章造画業顕彰事業 200,000
7 向山紅葉隊
(小林 孝二)
光 市 第二奇兵隊を大河ドラマに 光市と周防大島町の歴史連携事業 200,000
8 スマイルプランミュージック
(寄本 和美)
山陽小野田市 スマイルプランミュージックLive事業 200,000
9 ブラジル文化交流会
(熊谷 たえこ)
山陽小野田市 ブラジル祭事業 200,000
Ⅱ 課題解決支援はなプログラム
団体名 市町 事業名 交付額
1 一般社団法人多言語図書館
(新田 隆充)
下関市 本や言語学習を通じて地域に多文化共生の基盤を整備する事業 500,000
2 夾竹桃の会
(金子 達昭)
下関市 市民参加の朗読劇「少年口伝隊一九四五」+「戦争童話集」上演事業 500,000
3 高齢社会をよくする下関女性の会ホーモイ
(田中 隆子)
下関市 2025年度 市民福祉講座事業 320,000
4 下関空襲・終戦展実行委員会
(瀬谷 由美子)
下関市 戦後80年の記憶と記録~第21回下関空襲・終戦展事業 100,000
5 Mint
(柴田 久美)
下関市 笑顔で健口事業 266,000
6 特定非営利活動法人  IRIS
(濱田 剛士)
宇部市 キッズマーケット事業 429,000
7 うべ交通まちづくり市民会議
(村上 ひとみ)
宇部市 自転車通学路ワークショップと自転車まちづくりシンポジウムin Ube事業 140,000
8 宇部自然保護協会
(福場 達朗)
宇部市 宇部北部、小野湖の保全と周辺の整備作業 97,000
9 一般社団法人  SDGsてらす
(久保田 后子)
宇部市 子どもみんなの勉強室(ひとり親家庭・子どもの学習支援)事業 319,000
10 CAP西京
(藤田 房子)
山口市 さくらんぼプログラムプレゼンテーター養成講座事業 231,000
11 徳地人形浄瑠璃保存会
(池田 大乗)
山口市 地域の伝統芸能を継承する!~150年前の歴史、いまふたたび~事業 186,000
12 特定非営利活動法人   
山口せわやきネットワーク
(児玉 頼幸)
山口市 こども第三の居場所「Waku②BASE(わくわくベース)」学習支援事業 500,000
13 ハッピークローバー
(長谷 英治)
萩 市 生きがいづくりと健康づくりプロジェクト事業 200,000
14 ボランティア団体 スヌーズレンを楽しむ会
(山根 文夫)
防府市 スヌーズレン無料体験およびブラックライトパネルシアター無料体験事業 62,000
15 日立のぞみ会
(永田 久則)
下松市 子供育成支援(ものつくりを楽しむ)事業 328,000
16 特定非営利活動法人  フリースペースコティ
(楠  恭子)
下松市 安心安全でインクルーシブなサードプレイス事業 185,000
17 愛宕まちづくり協議会
(越澤 法男)
岩国市 老いも若きも盛り上がれ!ふるさと愛宕サマーフェスタ事業 232,000
18 いわくに竹の会
(佐古 雅子)
岩国市 美しい竹林と竹を活用した資源循環農業の実践事業 330,000
19 いわくにだれでもジェンベ
 (藤田 陽子)
岩国市 アフリカの太鼓を地域のチカラに!みんなで踊ろうアフリ盆ダンス事業 127,000
20 子育てサポートにじのわ
(小原 夕依)
岩国市 「子育てサポート にじのわ」地域定着事業 407,000
21 周東古代ハスの会
(南谷 多賀男)
岩国市 周東ビオトープステップアップ事業 194,000
22 いぬいとみこの会
(桑原  眞)
柳井市 「いぬいとみことムーシカ文庫の思い出」小松原宏子さん講演会事業 100,000
23 seeds
(西本 利治)
柳井市 里山再生事業地「お山の学校」機能アップ事業(2年目) 300,000
24 ふるさと維新YYプロジェクト
(山本 恭兵)
柳井市 子どもたちがお金について学ぶ・考える・感じる事業 348,000
25 特定非営利活動法人
しゅうなんまちなか保健室
(小野  薫)
周南市 「まちなか保健室」活動拠点構築事業 352,000
26 ふれあいの森なんでも工房
(村田 真博)
周南市 お年寄りとみんなの食堂開設事業 373,000
27 難病サポートfamiliaやまぐち
(岩屋 紀子)
山 陽小野田市 未来の医療をつくるこどもたち~創薬×次世代育成プロジェクト~事業 142,000
28 山口DARC
(渡慶次 稔)
山陽小野田市 依存症者とその家族の回復のためのプログラム提供・啓発活動事業 166,000
29 一般社団法人  七福
(松村  瞳)
田布施町 こだまアートストリート2026事業 500,000
30 ヤッチャレ田んぼ
(松永 里佳)
平生町 耕作放棄地再生プロジェクト~子どもたちに届けふるさとの米作り事業 253,000

過去の交付状況

令和6年度 令和5年度 令和4年度 令和3年度 令和2年度
令和元年度 平成30年度 平成29年度 平成28年度 平成27年度
平成26年度 平成25年度 平成24年度    

今後の助成事業のスケジュール

事業実施上の注意点

事業内容・予算等を変更したいとき

事業の執行上、やむを得ない事情により事業の内容や予算などを変更しようとするときは、事前に「変更承認申請書」により山口きらめき財団からの承認を受けてください。
事前に承認を得ないで変更された場合、助成対象とならない場合があります。
【例】

  • イベントの開催時期を大幅に変えることになりそうだ
  • 会場が手配できず、事業の実施開催回数を減らしたい
  • 講師との調整がつかないので講師の変更をしたい
  • 予算変更により事業費が拡大した場合において、財団からの助成は決定された交付額を超えること はできませんのでご注意ください。

事業の全てを中止しようとするとき

事業の全てを中止又は廃止しようとするときは、「中止(廃止)届出書」を提出していただくこととなりますが、やむを得ない事由※により事業を中止する場合には、それまでにかかった経費(チラシやポスターの印刷費、広報物の発送費用、練習や打ち合わせ等で使用した会場の使用料など)を助成の対象として認めることもできますので、まずは事務局までご相談ください。

  • 「やむを得ない事由」には、予見することが難しい自然災害や感染症の流行等が該当します。
    【例】台風や集中豪雨、熱中症警戒アラート、インフルエンザの流行 等

団体の情報に変更があったとき

団体情報(団体名、代表者、所在地、連絡先等)に変更があった場合には、変更を証明できる書類(新たに作成した役員名簿や規約等)を添えて、速やかにご連絡ください。

事業を実施するとき

講演会、セミナーなど申請している事業の実施が具体的に決定したら、少なくとも1か月前までに「事業実施計画書」を提出してください。
事業を実施する際にはPRのお手伝いもできますのでお気軽にご相談ください。
事業の実施状況を把握するため、できるかぎり財団事務局員が会場等、現地を訪問する予定です。その際に記録用として写真等を撮影し、ホームページや広報紙に掲載することがありますので、あらかじめご了承ください。

財団ロゴマークの表示について

事業の実施に当たっては、山口きらめき財団の助成事業であることが分かるように、必ず所定のロゴマークと文章を表示してください。

表示例

ロゴマークは申請書等(ダウンロード)からご利用ください。
※ ダウンロードできない場合は、別途対応しますのでご連絡ください。(モノクロ可)

表示の方法

  • 看板、印刷物(ポスター、チラシ、プログラム、レジュメ等)、HPやブログ等のWebサイト、助成金で購入した備品等に分かりやすく掲示、貼付してください。
  • 表示のある印刷物や写真については、実績報告書に添付して財団まで提出してください。
掲示・貼付の例

対象の経費かどうか不明なとき

  • 助成事業の対象となる経費は、「事業の実施に必要な経費」です。助成対象となる経費の内訳については、交付決定書に同封して個別にお知らせをしていますのでご確認ください。
  • 対象となる経費・ならない経費は|こちら|で確認してください。
  • 不明な場合は財団事務局までご連絡ください。

事業が完了したとき

  • 事業完了日とは、助成事業に関わるすべての支払いが完了した日とします。
  • 事業完了日後30日以内又は令和8年3月31日のいずれか早い日までに「実績報告書」に領収書や事業実施が確認できる資料を添えてご提出ください。
    ※事業が3月に完了する場合にも提出期限(3月31日)を厳守してください。
    ※期限内に事業実績報告書の提出がない場合、以後助成が受けられなくなることがあります。

実績報告書に添付する領収書について

  • 領収書は確実に代金を支払った、また、受け取ったことを証明するために発行されるものです。
    領収書の表示が適正でない場合、または領収書がない場合は、助成対象の経費として認められませんのでご注意ください。
  • 提出する領収書は必ず原本としてください。(コピー不可)
  • インターネットを介したクレジットカード払いにより領収書の発行が難しい場合にはご相談ください。
    ※レシートも領収書とみなします。
    ※ポイント割引を利用された場合には、割引後の金額が対象経費となります。

助成金の請求について

助成金の請求には、次の2つの方法があります。

事業完了後に一括して助成金を請求する方法

実績報告書の提出後、財団で事業の精査を行い、助成金額を確定し、各団体に通知します。確定通知に記載された交付決定額を「助成金(概算払)請求書」に記入し、財団まで提出してください。

事業の途中で助成金を請求する方法

必要に応じて、事業実施の途中であっても助成金を受け取ることができます。交付決定額のうち必要な額を「助成金(概算払)請求書」に記入し、財団まで提出してください。
(※請求額は千円単位としてください。交付決定額の全額でも対応できます)

どちらも、請求書提出後、約2週間で指定の口座にお振込みします。

中間報告会及び中間報告書の提出について

事業の進捗状況の確認や、団体間の交流を目的とした中間報告会を8~9月に開催する予定です。期日が近づいて来ましたら個別にご案内いたします。
また、報告会の開催前に「中間報告書」を財団にご提出ください。様式は|こちら|からダウンロードしてください。
提出締切:令和7年7月25日(金)

その他

団体同士の交流会を12月~2月に開催する予定です。ぜひご出席ください。期日が近づいて来ましたら別途ご案内いたします。
財団からの事務連絡や情報提供はメールを中心に行いますので、見落としがないようご注意ください。

事業を実施される中で不安なこと、ご不明な点等ございましたらいつでもご相談ください。
一緒に事業をより良いものとしていきましょう!

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