菊川親水会の「ホタル幼虫の放流」を訪問しました

 10月20日(水)、周南市立菊川小学校前の河川敷で行われた「ホタル幼虫の放流」を訪問しました。
 主催の「菊川親水会」は、周南市菊川地域の子ども達と住民が楽しく活き活きと生活することを目的に、「河川敷を利用した地域おこし事業」として、「さくらまつり」の開催や、稚アユやホタルの放流、小学校PTAや地元の団体等との合同河川清掃等、多様な活動をされています。

kikugawa この日はホタルの幼虫の放流が行われ、会員8人、菊川小学校5年生の児童や先生ら75人が参加。
 幼虫の飼育は、一学期から児童と一緒に行っおり、子ども達は前回見たときには小さかった幼虫が2㎝程になっていることに驚いていました。
 水槽の水ごと川へ放すのではなく、予め別の容器に入れておいた幼虫を、子ども達がスポイトで吸い取り、エサのカワニナと一緒にビニールカップに入れ、河川敷の決められた場所5か所へ放す方法で行われました。子ども達一人一人がきちんと幼虫を見て、説明を聞き、自らの手で放流するように工夫されており、組ごとに分かれて効率よく行われ、9時から約2時間で終了しました。
kikugawa2 会員と児童は、交通立哨や地域とのふれあい行事などでよく顔を合わせているそうで、お互いに笑顔で言葉を交わすなど、微笑ましい交流の場となっていました。最後に、「来年6月に飛ぶホタルは、自分たちがお世話したホタルなので、家族で話をしながら楽しんで見てください」という挨拶がありました。
 会では高齢化が進み、以前のような活発な活動はできないが、地域のために、活動を効率化させてなんとか頑張りたいと話されていました。
 地域の方と連携、協力しながら、子ども達や地域住民の笑顔のためにも、これからも活動を継続されることを期待しています。