若潮の会の「元気な島づくりイベント」に参加しました!

 3月1日、周南市大津島の大津公民館で開催された「元気な島づくり事業」の一環である「島伝統料理講習会」へ訪問しました。
 主催の「若潮の会」は、大津島の島民及び出身者で構成されており、島の伝統文化を伝授伝承し、島の魅力再発見につなげる目的で平成25年8月に設立されました。
 大津島の人口は現在346人で、高齢化率は72.5%。今後、島の生活機能を維持していくためにも、島外からできることを行い、島を活性化したいという島出身者の強い思いから立ち上がった会です。
 年間を通して、スポーツ大会や季節のお祭り等を行い、島内外の人的交流を進めるとともに、島の伝統文化を継承するためのイベント等も企画しておられ、今回は島に伝わる伝統料理の講習会が開催されました。

wakashio この日は、島の各家庭で昔から作られてきた蒸しまんじゅうづくりと、こみそ(もろみ味噌にしょうが等を加えたもの)やしし汁(猪肉とネギの味噌汁)を使った昼食づくりが行われました。
 昔ながらの工夫された料理づくりに、男女を問わず、エプロン、手ぬぐい姿で意欲的に励まれており、参加者同士和気あいあいと調理されていたのが印象的でした。

 大津島では、以前、海辺から山頂まであった段々畑や田の多くが今では耕作放棄されています。人口減少や高齢化が深刻であり、当会の活動が島の元気を取り戻す一助となることを期待しています。