楢原ゆうあい会の「第11回郷土史講座」に訪問しました

団 体 名 楢原ゆうあい会 (下関市)
プログラム 地域課題解決支援プログラム/中山間地域づくり助成金
事 業 名 協働による地域資源を活かした「学びの郷」活用事業
日時/場所 平成29年12月2日/妙栄寺(下関市豊田町大字楢原)
訪問の様子

 当会は、下関市豊田町楢原地区を中心に、自然や歴史当の地域資源を活かして、心豊かで魅力ある地域づくりをすすめることを目的に平成19年に発足しました。耕作放棄地の活用や歴史資源の整備、交流、景観向上のための花壇設置等、地域住民と連携しながら地道に活動を続けられています。
 この日は第11回目となる「郷土史歴史講座」が開催され、約40人が参加されました。参加者のほとんどが地区の住民で、新しい顔ぶれはそれほど多くはありませんでしたが、地域の貴重な資源を学べる貴重な機会ということで、講座を毎回楽しみにされている方も多いとのことです。

 はじめに、会の代表であり、妙栄寺の住職でもある吉川俊雄さんがあいさつ。続いて、下関市文化財保護課主任の中原周一さんによる「中世山城考―朝倉弘詮と諏訪勝山白」と題した講演が行われ、パワーポイントに沿って、山城とは何か、その構造や目的といった基本的なことから、地域に残る山城~一ノ瀬城、竜山城、諏訪山城跡~について具体的に説明されました。みなさん真剣に聴講され、積極的に質問も出ていました。
 講演後は昼食を食べながらの懇親会。それぞれの現況や地域の様子など、有意義な情報交換の場となっていました。

 当会では、平成28年度から始めた地域づくりの5か年計画に基づいて、地域資源の整備や「学びの郷」づくりを進めています。今後も地域一丸となって魅力的な地域づくりを継続されていくことを期待しています。