廃校再生サミット/山口の「オープンキャンパスTHE廃校」を訪問しました!

団 体 名廃校再生サミット/山口 (山口市)
プログラム自立支援プログラム/自立サポート助成金
事 業 名廃校を再生して地域の活動の拠点にする事業
日時/場所平成29年8月27日(日)/長門市仙崎2874 旧青海島小学校
訪問の様子

 当会は、廃校の活用方法を模索し、地域活動に役立てる目的で平成28年6月に発足されました。
 廃校の活用について語り合う「廃校サミット」、廃校が決定している学校・地域を訪問しての交流会・勉強会の開催や、大学との連携など積極的に活動されています。
 この日は来年度行われる「廃校サミット」のプレ大会として「オープンキャンパスTHE 廃校in青海島共和国」が開催され、県内各地から約35人が参加されました。

IMG_0489 まず、開催地である旧青海島小学校に設置された「青海島共和国」の建国の経緯や現在の活動等についての説明後、インドネシアから来日されている、インテリアデザイナーで景観写生家のラビニア・エリシアさんが、会で作成された「廃校~ニアのていあん」の冊子を基に、インドネシアの教育の現状と、彼女の感じた日本の原風景について講演されました。
 インドネシアでは人口が急増中で、小学校が不足しており、日本の廃校にとても衝撃を受けられたそうで、廃校は引き続き活用されるべきと話され、活用例を提案されました。
 最後に、会場である「青海島共和国」の校舎を5分割して、各部分ごとに新たな使い方を提案するワークショップを行われました。
 様々な提案がされ、地域の中で廃校をどのように活用するか、交流拠点としての機能をどう果たすか等について再検討できたようです。

 県内では、これからも小中学校の統合等で「廃校」の問題が起こってくると思われます。校舎を地域の資源として、住民同士が集える交流拠点に活用する等、地域共通の課題としてそれぞれが真剣に考えていく必要がありそうです。
 今後も活動を継続され、廃校の活用について広く啓発されていくことを期待しています。